愛車をピカピカに保つ洗車術(道具編)

こんにちは、隼斗です!

本日は、洗車に関する記事第2段です。
今回は私が7年間セルフ手洗い洗車をする中で、色々と試行錯誤しながら選び抜いた洗車道具をご紹介させて頂きます。

ちなみに、前回はセルフ手洗い洗車をおすすめする記事を書きました。

全部が全部では無いですが、ガソリンスタンドや洗車専門店での洗車工程には疑問を感じることがあります。
個人的に洗車も車を購入する一つの楽しみだと思いますので、是非今回の記事が参考になればと思います!

一連の洗車作業については、YouTubeにもアップしたので、良ければそちらも見てみてください!



まず、最初に私が使っている洗車道具一覧です!
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一つづつご紹介しますね!

まずは、ボディ洗車時の道具からです。

①シュアラスター洗車シャンプー

カーシャンプーはたくさんの商品があり、何を購入するか非常に悩ましいことだと思います。
私もオートバックスに行くとカーシャンプコーナーの商品数の多さには圧倒されます笑
今回ご紹介するシュアラスターのシャンプーは、カーシャンプーの代表商品だと思いますが、代表商品だけあっておすすめ出来ます。

私がこのシャンプーで気に入っている点は、その泡立ちです。
他にも色々とカーシャンプーは試しましたが、この商品が一番きめ細かな泡が作れて、ボディーを優しく洗車することが出来ます。

 


②ムートングローブ
ボディを洗う道具は、ムートングローブを使用しております。
以前はスポンジを使用していたのですが、よりボディに優しいと感じるムートングローブに変更しました。
ボディを洗う感触も、ムートングローブの方が柔らかくて好きな感触なので、ここ5年はずっとムートングローブを使用しております。
ちなみに、ムートングローブにも色々と種類があるのですが、天然の羊毛を使用しているものは値段が高いのに耐久性があまり高くなく、使用して3ヶ月ほどで毛が抜け始めます。
結局私はアマゾンで見つけたムートングローブを使っており、こちらは2年使っても毛が抜けたりしないので、重宝しております。 

 
③CCウォーターゴールド
洗車後の簡易コーティングに使用しております。
今乗っているCLSにはガラスコーティングをしていないので、1ヶ月に1回は洗車後にこちらの商品を施工しております。
施工はとても簡単で、ボディーを洗車して水で流した後に、吹き付けて拭き上げるだけです。
施工後の艶と水弾きが施工前と全く異なり、1ヶ月は最低でも持つので重宝しております。

ちなみの、この商品のカテゴリーにも色々な商品があり、私も複数試した経緯があります。
私が試したのは、シュアラスターの「ゼロウォーター」「ゼロドロップ」、ソフト99の「スムースエッグ」、CCIの「スマートミスト」です。

何れの商品もそれぞれ特徴があり、甲乙は付け難いのですが、私個人としてはCCウォーターゴルドが一番艶が出る気がしているので、こちらをこの1年くらいは使用しています。
最近、プレミアモデルが出ていたので、そちらをオススメしておきます。

 
④ボディ・タイヤ用多目的洗剤(Formula G-510EF)
車以外の用途にも使える多目的洗剤です。
私はフロントにこびり付いた虫を落とすのと、タイヤ洗浄用に使用しています。
泡立ちは少ないのですが、虫や油汚れを落とす力が強いので重宝しています。
私は5倍希釈したものを使用しています。 

 
⑤タイヤ用ブラシ
自動車用タイヤブラシを幾つか試しましたが、最終的にタワシに落ち着きました笑
適度の硬さ、大きさで一番使いやすくて気に入っています。 

⑥ホイールブラシ
輸入車の悩ましい問題「ホイールダスト」。
形状にもよりますが、特に奥の方は手が届きづらく、面倒ですよね。
以前はホイール洗浄剤に付属されているブラシを使用していたのですが、奥の方が届かず、苦戦しておりました。
結局、海外の洗車動画で紹介されていたこちらのブラシを購入しました。
材質が柔らかく、ホイールに傷をつける心配がないのと、奥まで届く長さがあるので、非常に重宝しております。 

また、最近はホイール表面様にディテールブラシも併用して使用しています。
画像には載せていませんが、蓄圧式スプレーと使用してホイールに泡を吹きかけ、ホイール掃除をするようにしてから、ホイール掃除がとても楽しくなりました笑

 

 ⑦蓄圧式スプレー
画像には載せておりませんが、動画内で使用しています。
ボディー用洗剤を入れて、ホイールに泡を吹きつけて掃除するようにしています。
泡を吹きつけることにより、ブラシの滑りが良くなるのと、洗っていない箇所が分かるので洗い残しが防げます。 

 ⑧吹き上げ用タオル
洗車後の拭き上げは大変作業の一つです。
普通の大きさのタオルだと、拭いては絞っての繰り返しのため、なるべく大きなタオルで一気に拭きあげることで、この労力を大幅に低減することが出来ます。
一つ難点をあげるとすれば、大きなタオルだと絞るのが困難のため、途中で吸水性に限界が来ると別のタオルを使用せざるを得ません。
私は、大判マイクロファイバータオルで一通り水気を切ったあと、セームを使って拭き残しと細部の水気を拭き取ります。 

 ⑨タイヤワックス(Smart Shine)
洗車後、タイヤに塗るワックスです。
以前はスプレータイプのものを使っていましたが、不自然なまでの艶があるので、自然な艶を求めて購入したものです。
3商品ほど試しましたが、こちらのものが自然な艶も出て、気に入っています。
耐久性も雨が続かなければ3週間ほどは持ちますので、これ以上ものもが見つからない限り、使用していく予定です。
また、付属のスポンジも大きめで30回くらい使用してもヘタれないので満足です。 

 ⑩レザーケア(シュアラスター レザークリーナー レザーケアフォーム)
CLSクラスはシート、ダッシュボード、センターコンソール、ステアリング、ドアにレザーが使用されているため、ケアがをしないとひび割れの原因となります。
レザーケア商品はそんなに多くは試しておりませんが、こちらの商品は手軽かつ使用後はレザー部分がしっとりとするので重宝しております。 

 
以上、一通りの洗車用具紹介でした!

また、個別の商品についてもご紹介していきますので、よろしくお願いします。